2018年4月


2018年4月28日(土)13:30~16:30 四日市大学

第6回ささえあいのまち創造基金 公開審査会にて、H会長がプレゼンを行い、三重言友会が1位を獲得しました!

ささえあい基金の助成金30万円をいただきました。

市民のみなさまの大切な寄付金を、吃音者のために、そして四日市市が全国のモデルとなるように使わせていただきます。

ありがとうございました!!


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例会報告

【日 時】4月22日(日) 13時30分~17:00

 

【場 所】四日市市総合会館3階 療育訓練室

 

【参加者】11名(男性9名・女性2名)

 

【例会内容】

第1部(13:30~14:30)担当:H.K

 

1 近況報告

 TさんとKさんの就職祝いをささやかでしたが、ケーキで行いました。Tさんは、カステラなどの製造を手掛けている製菓会社で、4月から働いています。吃音だった上司がみえ、話し方などで、いろいろアドバイスをもらっており、生き生きと働いているようでした。Kさんは、5月から働くとのことで、久居市で住まわれます。今後は、毎月の例会には、時間を気にすることなく、参加できるとのことです。新しく、Oさんが入られました。コーラス部の部長をされています。(させられたと言ってみえましたが)、部員に電話連絡をしたり、会議の進行など部員の前で話す機会が増えてきたのですが、言葉が出にくいので困っているとのことです。何とかしたいとの思いで入られました。

 

 

2 世界合同会議について

 世界合同会議の申込と、参加費の補助について説明をさせていただきました。参加経験がある会員によりますと、まさに「世界が変わる」ような会議であると話してみえました。今後このような世界合同会議は、日本での開催はされないと思われます。できるだけ多くの参加を依頼しました。そのため、全言連からの補助だけでなく、三重言友会からも、参加費の補助を用意しました。

 

 

3 助成金「四日市ささえあいのまち創造基金」の公開プレゼンテーションについて

 この基金に申し込んだところ、上位5チーム(団体)に入り、助成金(1位30万円、2位20万円、3位10万円)を競うあうことになりました。公開プレゼンの参加者(四日市市民)と審査委員の投票で決定されます。

 

*4月28日の公開プレゼンテーションの結果ですが、三重言友会が1位で114(2位は112票)でした。助成金として、30万円を頂きました。公開プレゼンでは、助成金の使い道として、四日市市内小中学校教員をはじめ、県内小中学校教員、高校教員 全員に対して、吃音リーフレットを配布し、吃音を理解していただく取り組みをしていくこと、会専用のパソコンを購入することなどを説明しました。

 

あるNPO団体の代表は、「社会で、吃音者が吃って、笑われたり、馬鹿にされたりする場面に出くわす。そんなとき、私は吃ることがなんだ!と言ってやります。」と憤ってみえました。同時に「吃音リーフレットを学校の教員に配ることは、それはそれで素晴らしいことだし有意義なことだと思います。踏み込んで、教員に対して、吃音の研修会をされていくことも企画してはいかがですか。」という辛口の提案もいただきました。

 

 

4 ある言友会の問題

 

  ある言友会の食事会の話ですが、男女間のメールアドレスの交換がきっかけで、女性会員がつらい、不愉快な気持ちになってしまったことを伝えました。併せて、このような事態を防止するため、他言友会はどのようなことに注意しているかを伝えました。


第2部(14:30~17:00) 担当:M.H

『マインドフルネス』〜呼吸を操ることで、心の平安を得る方法〜

 

今回は、ヨガのヴィパッサナー瞑想(ヴィパッサナーとは、観察という意味で、自らを俯瞰しつつ行う瞑想)をする前段階での身体の緊張を取る体操やマッサージ、そして呼吸法を行った。

 

最初、2人1組で、野口三千三さんの開発した、ねにょろなどの体操とマッサージで身体をほぐした。その上で、気を鎮め、気を循環させる呼吸法を体験していただいた。

 

この呼吸法は、ある程度、体幹が鍛えられていないと、うまくいかないが、その鍛えるトレーニング(お腹に指を押し込む体操など)も伝授させていただいた。

 

吃音は、発声訓練等で良くなる部分は限定されているという感覚が私にはある。身体全体、もっと究極をいうと、背中の柔軟性、そして、身体を巡る気の循環を呼吸法により、意識できることで、より声はスムーズに流れ、心も平安になると感じている。日々、トレーニングしている内容をお伝えさせていただいたが、マインドフルネスは奥が深く、もっと深化されたものを別の機会に提供させていただけたらと考えている。